す〜まぬめぇ 沖縄 〜夫にナイショのグルメ紀行〜
夫にナイショのグルメ紀行
沖縄:すーまぬめぇ
DIA修行をしていた頃のこと。
いつもはHND~OKA~MMY~HNDというルートを一筆書きしていたのですが
たまには沖縄単純往復でもするか、美味しい物も食べられるし~ということで
行ってきましたよ~沖縄へ!2017年10月18日のことですが。
10月も中旬の東京ではそろそろ上着も必要な頃合なのですが、
この日の沖縄は暑かった。
日中は30℃近くまで気温が上がることが判っていたので、東京ではヘンな人にならぬよう
ノースリーブのワンピースにカーディガン・ストールで武装。
那覇空港でコインロッカーに重い物と上着の類は預けます。
予め調べたお店の中で一番行きたかったのが、すーまぬめぇ
那覇空港からだとゆいレールで壷川まで行き、そこから那覇バスに乗るか
運良く那覇空港から高速バスに乗れれば乗り換え無しで行くことが出来ます。
もちろんツイてる私は高速バスをすんでのところでキャッチ。
昼の時間帯は1時間おきくらいに減便なので、移動の時間も含め
大幅に移動時間を短縮することに成功。
これは嬉しかったな~
バスに乗車するまで降機してから10分は経っていないはず。
バス亭の場所が分からなくってちょっと迷ったけれど
インフォメーションに尋ねたらすぐに分かったし。
すーまぬめぇへは高速バスの系統111番か117番が便利です。
国内線旅客ターミナル前から20分程で最寄のバス亭「国場」へ到着出来ますよ。
最寄のバス亭 国場からは降車したら国道507号をちょっと戻る感じで国場交差点を渡り
4~50m程歩いて右に曲がります。
すると右手前方に看板が見えてきます。
古民家を利用した店舗はおばあちゃんのおうちにお邪魔したみたい。
冷房は程ほどで扇風機が活躍しているのがノスタルジックさを一層感じさせます。
本当は全部乗せのすーまぬめぇスペシャルをオーダーしたかったのですが
ボリュームがすごいことと、どうしてもじゅーしぃを食べたかったので
ソーキそばとじゅーしぃをオーダー
美味しかった!
もう本当に美味しかったのよう。
お出汁がじんわりと効いたスープもいいし
じっくりトロトロに煮込まれたソーキは言わずもがなだし
素朴な感じのおそばも美味しかったし
じゅーしぃはこってりめでジューシーだった。(笑)
お腹一杯美味しいごはんを食べて幸せ~
この日はお店を出てからもラッキーでした。
壷川まで那覇バスにでも乗るかと思ってバス亭へ向かうと高速バスが向かって来るのが見えるではないですか!
やったねーということで早速乗車し、壷川のバス亭まで向かいます。
すーまぬめぇ
※注意して欲しいこと。
沖縄県内の交通機関はSuicaやPASMOは利用出来ないので
バスでは運賃の支払い、ゆいレールでは切符が必要です。
大阪マリオット 都ホテル ラウンジ訪問記 〜ホテル修行は夫を連れて〜
大阪マリオット 都ホテル ラウンジ訪問記
皆さ〜ん マイル貯めてますか〜?
わたしは貯めてます。毎日楽しいですよ!
残念ながらランチの時間には間に合わなかったので、ティータイムからお邪魔してみました。
せっかくのアフタヌーンティーなのでいつもはコーヒー派の私も紅茶を頂きました。
プチケーキやムースなんかも本格的な味わいでちょっとずつ
いろんな味を楽しめて幸せ~
見た目も可愛らしくって女性はとても楽しめるのではないでしょうか。
アフタヌーンティーの時間もそろそろ終わりの頃になって漸くサンドウィッチにありつけました。
これもとっても美味しかったです!
私は頂いていませんがフルーツもありました。
こんな幸せを楽しめるのもSPGアメックスのお陰ですね~
ちょっと検索してみるとSPGアメックスに関する記事はわんさかと出てきますが、
私もいいところをお伝えしたい!
だってお得過ぎるのですもの。
でも、み~んなが同じことをやったら改悪されるのでしょうなあ。
さて、カクテルタイムのご紹介~
せっかくなので観光でもせねばと街をウロウロしていたのでラウンジへ赴いたのは18時45分頃。
こちらのラウンジはとっても人気のようで、空席待ちになってました。
まあ、三連休の初日というのもあるのでしょうけど。
付属の会議室も開放されて皆さん食事中。
私は一人だったので会議室で相席か、PCスペースのどちらかとの案内でした。
海外から来日している大人数の家族との同席の会議室は遠慮することにして個室感満載のPCスペースへ。
早速、お食事を取りに行くも、メインのローストビーフは売り切れ。
焼き上がりをお待ち下さいとのこと。
これが追加で提供されたローストビーフ。
スタッフが切り分けてお皿に盛り付けてくれます。
野菜や唐揚げで一杯やりながら、しばしまったりします。
スタッフの方が19:30で食事が終わりなので今の内に食事を取ってくるように促し、
小学生以下は19:30までなので、ソファ席にそろそろ移動できる旨を伝えてくれました。
ソファ席に移動し、今度はワインを頂きながらまたまたまったり。
ティータイムでは天井が高く明るく開放的で空間を贅沢に使っているなあと思っていましたが、
(こちらが昼間の画像)
バータイムともなると照明は明度を落とされ、蝋燭の灯によって一気にムーディな雰囲気に。
酔っ払ってきたのと、遅れてきた夫がそろそろ着くと言うので私のラウンジタイムは終了しました。
さて、夜が明けた大阪はいい天気!
ラウンジで朝ごはんを頂きましょう。
いや~ホテル修行をするならやっぱりマリオットなのね~。
ゴールドエリートであれば2名まで朝食が無料なのはとっても嬉しい!
ビュッフェの内容は
サラダ用の野菜
ソーセージとベーコン
スクランブルエッグなど
コールドミールとフルーツ
パン
エッグステーションで好みの具と共に座席番号の札を渡すと席でオムレツが供されるのもやっぱり嬉しいサービスだなあ。
これまでは卵料理が出来上がるまでかなり手持ち無沙汰だったけど、
これなら他の料理を取っていたりと時間を無駄にすることも無いもんね。
ホテル側からしても回転率が上がったのではないかと思います。
私が盛り付けたサラダ。
同じサラダなんだけど、一眼レフで撮るとそれだけめ美味しそうになるな。マジックだわ。
この日は食い意地が張っていたのでフルーツも頂いたのでした。
今日も朝から美味しく頂きました!ごちそうさまでした。
大阪マリオット 都ホテル 宿泊記 〜ホテル修行は夫を連れて〜
大阪マリオット 都ホテル 宿泊記
皆さ〜ん マイル貯めてますか〜?
わたしは貯めてます。毎日楽しいですよ!
ホテル修行を始める以前から大阪に旅行に行くつもりだったのだけど、ホテル修行を始めたので、宿泊先は急遽マリオットに変更。キャンセル可のプランで申し込んでおいて良かったわ。
もちろん修行なので、と言うか、宿泊数を稼ぐ為に1泊目と2泊目で宿泊先を変更することに。
本当はコートヤード新大阪を先にしたかったのだけど、合計の金額に大きな違いが出たことで、大阪マリオット 都ホテルが1泊目となりました。
費用を圧縮させる為に色々とシミュレート。計画を練っている時から楽しいなあ。
っと前置きが長過ぎますね。
ロビーは19階ですが、エレベーターがあべのハルカスへ向かう人々と共用なので注意。専用エレベーターもありますけれど、タイミングにも依るのかと思いますが稼働率が低めな様子。
ロビーは天井もとても高く、レストランとも相まって開放的。客室数が多いホテルの割にカウンターが少ない印象でタイミングが悪いと並ぶかも。
ホテル部分のエレベーターは高速で運転するので、エレベーター待ちのストレスはあんまり無い印象。通り過ぎるエレベーターを見掛けるとあっという間に過ぎ去って行きました。
アサインされた部屋は4804号室
今回のアップグレードは残念ながら無し。レギュラーフロアでも高層階部分だったのが嬉しいですね。
でも、残念だったのは到着した日は雨だったので、景色が全然見えなかったことかも。こうなると何階だろうがあんまり関係なくなっちゃうのね。でも、地上にいながらにして初めて雲の中という経験をしました。
タワーマンションの上層階が雲の中で見えないことがあるけど、経験出来るとは思わなかったな。一度で充分だけど。
さて、本格的にお部屋のご紹介。
エントランスにはチェストがあり、パジャマが入れられています。
上下セパレートタイプで嬉しい。ロングシャツタイプだと足首とお腹が冷えちゃうもんね。
トイレとバスルームは別。これは嬉しい!でも、トイレの手洗いに石鹸が無いので手を洗うのは結局、洗面所。これはリゾナーレ八ヶ岳も同じだったのだけど、あんまり衛生的だと思えないので、是非とも改善して欲しいところ。
予約した段階でツインじゃなかったので、アサインされた部屋もダブルだった模様。でも、広々ベッドなので問題無し。寝心地がいいっていいなあ。
読書灯も両サイドにあり、慣れない場所だと夜中に目覚めることが多い私にとって明るさも稼働性も申し分なかったな。
セーフティボックスはベッドサイドの物入れの引き出しの中。このセーフティボックスはとても優秀で、庫内に電源がありました。保管しながら充電出来るって嬉しいよね。
客室にはカウチもあってダラダラと寛げました。でも、雲の中なの。
チェックインした時間帯は正に何にも見えませんでした。 ね、窓の外は靄と言うか、一面の雲なの。
カウチが窓辺に置かれているのは景色を堪能する為なのでしょうが、雲の中だったので、時折風が吹いて通天閣が垣間見られるのが関の山。
これは風が吹いて一瞬、通天閣が見えた瞬間を切り取ったもの。
テーブルと椅子もありました。使用しなかったので感想は無し。
でも、プチギフトがパイン飴だったのは、やっぱり大阪のオバちゃんの定番は飴ちゃんだからなのかしら?と思ってみたり。何十年か振りに舐めましたよパイン飴。ハーフサイズでお口にちゃんと収まって良かったわ。味は変わらず懐かしいパイン飴でした。
クローゼットにはバスローブにスリッパ。でも、クローゼットは出入り口のドア付近にある方が嬉しいなあ。位置は部屋の奥、バスルームの手前でした。
冷蔵庫と電源は上手く目隠しされています。
引き戸を互い違いに開けるこんな感じに姿を現します。
無料のお水は2本。
戸棚を開けるとグラス類やアイスポッドもありました。全体的に機能的かつ洗練されてます。
ウェットエリアのご紹介。
洗面所にはアメニティがそれぞれ。
よく考えているな〜と思ったのがこちら。
歯ブラシやカミソリなどが箱に入れられてセットされているのですが、それぞれあべのハルカス・通天閣・大阪城なんですね。スゴい可愛くって欲しいと思いましたが、どうせ使用しないので画像で我慢。
シャンプーやコンディショナー、石鹸はお馴染みTHAANでした。
全て人数分あって嬉しい!
そして、お洒落なホテルはヘルスメーターだってオシャレ。
恥ずかしいので乗った画像は見せられません。
日本のお風呂場を物凄くオシャレにした感じ。洗い場と浴槽が分かれているのは嬉しい限りです。
シャワーカーテンだと動いた時にシャワーカーテンが体にペッチョリとくっついちゃうのが何とも不快だし、シャワーブースが別に設置されているのはいいけど、たまにバスタブまでが遠くってどうやって移動するのか謎な時もあったりするしで、日本人だったらこのお風呂場が一番好きなんじゃないかしらっていつも思ってます。何より慣れてるし。
椅子もあるしで寛げるなあ。バスソルトを入れたりして楽しみました!
翌日は晴れの予報だったので、レイトチェックアウトをお願いしておきました。だって部屋からの眺めも楽しみたいもんね。いいお天気になって時間いっぱいまで景色を堪能しましたよ!
滞在期間中に有効なあべのハルカスのチケットを頂いたので、上ってみたけど、ホテルのお部屋でグータラしながら景色を堪能する方が贅沢だなって思いました。
とても楽しかった滞在もこれで終わりです。次回はラウンジの様子をご紹介しま〜す。
2018年5月12日(土) 新日本フィルハーモニー交響楽団
2018年5月12日 サントリーホール
- 指揮 ミシェル・プラッソン
- Michel Plasson, conductor
- ドビュッシー:夜想曲より 「雲」, 「祭り」 Debussy : Nuages et Fêtes extraits des Nocturnes
- 交響的断章「聖セバスティアンの殉教」 Debussy : Le martyre de Saint Sébastien – Fragments symphoniques
- フランク:交響曲ニ短調 M. 48 Franck : Symphonie en ré mineur, M. 48
伊豆マリオット ホテル修善寺 ラウンジ訪問記と朝食 〜ホテル修行は夫を連れて〜
伊豆マリオット ホテル修善寺
伊豆マリオット ホテル修善寺 宿泊記 〜ホテル修行は夫を連れて〜
皆さ〜ん マイル貯めてますか〜?
私は貯めてます。毎日楽しいですよ!
伊豆マリオット ホテル修善寺 宿泊記のお届けですよ!
宿泊したのは1月も半ばでリブランドし運営も落ち着いて来た頃合いのようでした。
ウェルカムギフトと無料の水は2本
人を感知して勝手に便蓋が開くタイプ。洗面所との仕切りがないので出入りの度にウィ〜ンというう動作音に暫しビビる。
シャンプー類
浴室
大浴場が好きなので使用していません。
2018年4月19日(木)新日本フィルハーモニー交響楽団
2018年4月19日(木)19:00 開演/ サントリーホール
出演者
指揮 上岡 敏之
ピアノ アンヌ・ケフェレック* Anne Queffélec
プログラム
Mozart: Piano Concerto No.24 in C Minor, K.491 *
Bruckner: Symphony No.6 in A Major, WAB 106
たまには演奏会のことでも書くか。
最近は何でも忘れちゃうからな。聴いた曲目のメモと、何を考えたかを。
3月の定期演奏会をサボってしまったので久々の演奏会
事前に予習しようと思ったけれど、ウチにあるはずのCDが見つからなかった。
なんでかしら?
モーツァルトのピアノコンチェルトはとってもとっても美しかった。
弦楽器のアンサンブルもかなり揃っていて良い感じ。
ピアニストのアンヌさんはとてもチャーミングな女性なのですね
繊細なタッチで美しい調べを堪能致しました。
ブルックナーの6番!
好きな作曲家の中でも1位と2位を争う作曲家
9曲ある交響曲の中でも好きな曲のひとつ。
いつも曲名を意識せずに聴いているので、始まるまで6番の冒頭が思い出せずにいたのだけれど
曲が始まるや否や引き込まれました。
あの壮麗で荘厳な調べがサントリーホールいっぱいに広がって
曲の美しさと響きに酔いしれました。
今回は久々に古部さんのオーボエで嬉しかったなあ。
彼のオーボエは怜悧なのに官能的で蠱惑されてしまいます。
確かにオーケストラの一部なのに何であんなに曲を引き立て牽引することが出来るのだろうか。
アンコール
ヘンデル作曲(ケンプ編) メヌエット ト短調
モーツァルト作曲 交響曲第29番イ長調 第4楽章
曲を聴きながら徒然なるままに考えたこと
アルミンクやハーディングがいた頃とはオーケストラが確かに変容したのだということ。
私は音楽監督が上岡さんになってしばらくは些細な違和感だったり
なんか違うってずっと思っていて足が遠のいていたのだけれど
時は移ろうものだということを実感しました。
そして、これからはこれでいいのだと。
アルミンクが音楽監督で10年間、音楽監督になりたての頃に
定期会員になってずっと聴いてきたのもあったり
実験的なプログラムや今までにない試みが魅力的だったり
ハーディングの人を引きつける魅力を目の当たりにしたりして
私の中で随分と思い入れがあったりしたのだけれど
その10年間の間に客演した上岡さんの演奏も確かに私の印象に残っているのだ。
そしてそれは今でも。